累(かさね)ネタバレ 母、淵透世の亡霊に導かれる娘

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    こんにちは!chokoです。

     

    今日は累(かさね)。

    母からもらった不思議な口紅。

     

    その真っ赤な口紅を塗って口づけをした人と、
    顔を交換する事が出来ます。

     

    不思議な口紅、ミステリアスで、
    なんだか怖い。

     

    以下ネタバレ~!

    母、淵透世の亡霊に導かれる娘

    主人公、累(かさね)を演劇の道へと誘う母、
    淵透世の亡霊。

     

    その亡霊は累の心が揺れる度に、
    彼女の前に姿を現します。

     

    シンデレラ役が決まった学芸会の前日、
    小学生の累は優しい母の夢を見ます。

     

    母に促される儘、口紅を塗り、
    欲しくて堪らなかった
    可愛らしい顔を手に入れ、
    初めて光の世界へと導かれるのです。

     

    劇が終わった後、
    顔が入れ替わった相手、
    西沢イチカと二人で屋上へ行きます。

     

    持っていたナイフをイチカに奪われ、
    窮地に瀕した累でしたが、
    母の亡霊に突き落とされイチカは落下。

     

    その日の夜、
    絶望に打ちひしがれた娘に、
    母は顔も愛も奪い取るように言い聞かせました。
    その後、
    高校生となり五十嵐幾と入れ替わった
    カムパネルラのジョバンニ役では
    演技の最中に迷いが生じます。

     

    それまで幾と友情を育んでいましたが、
    住む世界の違いを痛感し、
    友情を代償にしたことへの罪悪感に苛まれ、
    身動きが取れなくなるのです。

     

    そこに現れた母の亡霊は卑屈な己を捨てるよう叱咤し、
    累は自分ではない誰かを演じることで集中を取り戻しました。
    状況に流されるが儘、
    無意識下に累ていた違和感。

     

    誰の意志で舞台に立っているのかを雨野に問われ、
    その一言で累は気づきを得ました。

     

    それまで母と思しき亡霊に守られていた累は、
    己の意志で舞台に立つ決意を固めるのです。

     

    母の軌跡をなぞるのではなく己の道を。

    累(かさね)は、1本の母からもらった口紅で、
    人生を変えていきます。

    口が裂けたような、
    その醜い顔を人と交換する。

    それが、
    不幸の始まりでもあり、
    幸せの始まりでもあるのかもしれせん…。

     

     

     

     

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